僕はメジャーリーグに行くことにした Season:2

心機一転、ストリートで結果を出す

Ep.28 WEEK13 "CONFESSION"

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自分が弱った時

 

行き詰まった時

 

追い詰められた時

 

最後まで味方でいてくれる人はだれなのだろうか?

 

 

大学受験を経験してわかったのは、

 

人は、結局のところ、結果しか見てないのだ

 

 

頑張ったからといって、妥協して大学生活をスタートする人を何人も見た

 

浪人することになったが

 

人より遅れることにはなったが

 

適切な努力はそれなりの結果を生むということを10代のうちに具現化できたのは大きかった

 

 

最後まで、家族は信じていてくれたし、応援してくれた

 

 

ドアを開けるのは自分の力だと思っていた

 

それは違う

 

 

 

 

 

 

後ろから支えてくれる人からいたから

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は今にもその答えを聴きたそうな顔をしている

 

検査入院というのは想像以上に退屈なんだろう

 

やっと話相手がきた

 

というふうに出迎えてくれるのだ

 

 

 

その日はきた

 

全てが揃ったわけではないが、急を要する疾患なので、それ前提に物事を進める

 

 

 

上司が丁寧に説明する

 

場慣れというものだろうか

 

良い意味で、とても重たい話のはずなのに、そうは聞こえない

 

これから一緒に頑張っていこうとするメッセージが強く込められていた

 

診断を聞いた時、彼女と母親は

 

やっぱりそうだ

 

と互いに確かめ合うように目を合わせている

 

 

続いて治療法の話

 

いくつかの方法があるが、とにかく副作用は髪の毛は抜けてしまう

 

正直なところ、それくらいで済むのならいいと思う

 

これから進む道はかなり険しい道だ

 

治療中はおそらく投げ出したくなるだろう

 

 

 

 

彼女の美貌があるからこそ、あと数週間後の姿は想像したくなかった

 

それが数ヶ月、数年続くかもしれない

 

さっきまでいた彼氏はそのことを全く知らないだろう

 

何も知らないからこその幸せ

 

そのことを知ったら彼はどう思うのか?

 

 

 

ここからは本当に人間性が出るであろう

 

離れていく人

 

存在を忘れていく人

 

関係ないと言い放つ人

 

他人事だと思っている人

 

 

 

そばにいる人

 

一緒に感情を共有をしてくれる人

 

泣いてくれる人

 

励ましてくれる人

 

欠かさず気にかけてくれる人

 

 

 

どれもが正解で、それぞれに答えがある

 

 

彼女はこの春から一流企業で働く予定であったらしい

 

誰もがその名を知っている

 

その病気は一瞬にして彼女の未来を奪っていった

 

 

 

しかし、若いからこそ彼女はきっと起き上がれると信じている

 

こんなにどん底を見ることはないよ

 

そう、もう上がるしかないから、この先

 

 

 

 

 

 

 

自分の身に置き換えてみた

 

辛い時に一緒にいてくれる人は誰だろう?

 

今まで抱いてきた女全員に、自分の一部と引き換えに僕を治療してくれと言ったら

 

一体何人がYESと言う?

 

僕にはその自信がなかった

 

性欲を満たすこと

 

心と心がつながること

 

紙一重なのに、意味合いは全く違ってくる

 

 

 

 

僕は誰かに手を差し伸べるだろうか?

 

あの女は僕に手を差し伸べるだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さかのぼること、数週前、コンパが開催された

 

そう、人生で3回目のCAコンである

 

とにかく彼女たちはよく喋る

 

入る隙間がないほどだ

 

ちょうど一人の子と意気投合した

 

音楽の話から好きな芸能人の話、歩調は合っていた

 

キャラ付けにも成功し、他のメンバーは全て理解し、2人の空間を演出

 

 即日とはいかなかったが、楽しい雰囲気はあった

 

早速帰り道にアポ打診

 

先々まで空いてないとのことだったが、後日、日付を指定されて会うこととなった

 

 

こんなにも喋るのかと驚いている、息つく暇もない

 

というか息してる???呼吸って知ってる?

 

 

 

彼女は同じを話を2-3回するタイプみたいだ

 

むしろ、そっちの方が良いか

 

再確認も作業にもなる

 

 

 

普通の子ではないのは確かだった

 

皆が思うCAのイメージとはちょっと違う

 

華やかではない、至って普通の子

 

何でもないいつもの道を通って

 

ホテルに辿り着く

 

部屋では彼女は頑なに拒否していた

 

キス以上はない

 

もうこれ以上はない

 

 

 

女:(帰る)

 

 

僕は無言でその場を離れた

 

部屋で一人、ただただ時間だけが過ぎていった

 

 

 

 

 

さかのぼること数週間前、僕は小さな奇跡を起こしていた

 

特にイケメンでもない先輩が仕事をしていたら連絡先を何回か無言で渡されたらしい

 

めっちゃモテてる

 

正直、国家試験の原動力はこれだったが

 

振り返ってもこんなことはなかった

 

 

 

職場での和みはお得意芸であった

 

彼女のテンションを一気に上げた後

 

僕はその場を離れた

 

 

彼女は後ろから追いかけて一言

 

女:(忘れ物だよ)

 

とポケットの中に、一枚の紙切れを突っ込んできた

 

 

 

 

これは

 

 

まさか

 

 

 

 

興奮の渦の中で

 

冷静を装えずに

 

一旦トイレに行く

 

 

予想は見事に当たった

 

 その紙切れには連絡先が書いてある

 

 

 

 

都市伝説じゃなかった

 

 

 

 

向こうの食いつきは明らかだった

 

アポ当日

 

わざわざ美容院に行ってきたと報告を受けた

 

格好も相当気合入れてきたみたいで

 

何度も褒めてほしい

 

と迫ってくる

 

僕は

 

キャバ嬢みたいだね、その巻き髪とか

 

という一言でかわす

 

 

 居酒屋では明らかに距離が近い

 

さっさと会計を済ませていると

 

酔った彼女はダッシュで近づいてくる

 

後ろから抱きしめられる

 

それを見ていた女二人組と目が合う

 

僕は助けてサインを出す

 

 

彼女たちは明らかに目をそらした

 

 

ホテルでは久しぶりに付き合いたいグダが発生した

 

いつぶりだこんなの

 

しかし、難なくかわす

 

TOTAL COUNT 72

 

 

 

 

週末

 

昼にさくっと看護師とアポ

 

直ホでも多分おっけーだった

 

TOTAL COUNT 73

 

 

 

 

何となく 

 

ナンパから逃げている気がした

 

アポを入れるのは甘え?

 

 

 

 

 

確かめたいことがあった

 

セックスをした後、筋トレすると高重量を扱えないらしい

 

この日は下半身の日

 

スクワット75kgに挑戦

 

なぜかいけた

 

過去最高記録更新

 

なぜだか下半身は全然限界が見えない

 

ベンチは結構きつかったりするけど

 

つぶれるのをおそれてた

 

それもあるけど

 

なぜだか気持ちがすっきりしていた

 

高重量を扱えてしまった 

 

 

 

 

SONG OF THE WEEK

  

 

 

サマソニまさかのネタバレがあったので今回は5 seconds of summer

 

察しが良い人はわかりますが

 

500days of summerから影響を受けてるそうです

 

僕もあの映画すきです、甘酸っぱい

 

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にしても、今までここまでネタバレなかったけどな笑

 

今年も個人的にはいいメンツ

 

ってかカルヴィンハリスくるのでまじ行きたい